このタイトルの元ネタまったくロマンもなにもない技なんですけどそれはおいといて
無事予告通り記事作ったので公開します
今回はそんなに長くならない予定
予定!!!
▼気刃兜割とは
錬気色を一段階消費する大技
△+R2気刃突き命中時に自動で派生し、威力は錬気色に応じて上昇
命中後は20秒間錬気ゲージが自動増加
天高く飛び上がり豪快な一閃を見舞う太刀の花形です
こうやって書くとすごそうに見えるけどまったくもって使いにくい
・前提の気刃突きが狙った場所に当てにくい
・赤錬気以外で出してもろくなダメージが入らない
・滞空時間が長すぎてちょっとした隙に撃てない
・空中で軌道制御もできないので狙った場所に当てにくい
・頭に入ったと思ったら羽根に吸われてたりする謎判定
・一閃なのに7回のダメージをバラバラに判定してるのでカス当たりとか普通にある
・命中判定は空中で行うがダメージが発生するのは着地してから
・途中で迎撃されたら当然与ダメ無し
・斬ってからダメージ出るまでに攻撃されても当然与ダメ無しの上錬気色だけ没収
・ハンマーとか大剣とかに吹っ飛ばされても錬気色だけ没収
まあろくなもんじゃねえです
ただし全部の要素をクリアして大型モンスターの頭にブチ当てればすさまじいダメージが出ます
なんとかうまい事当てるべく研究していきましょう
▼ダウン時以外に使わない
はい
身も蓋もないけど外したらアホみたいに空中で時間つぶしたうえ
錬気色消費するだけで終わるのだから
まず間違いなく当たる状況以外で不用意に飛ばないことです
敵が動かないことが分かっている時はダウンしてなくてもOKだけど
「どっかに当たってくれたらいいな」程度の気持ちで飛ぶのは
時間と錬気の無駄なので控えましょう
この時点でほとんどロマン要素なくなったね!!
▼余裕がでてきたら欲をかいてみる
先程は冒険するなと述べましたが練習を積んだ敵であれば回転斬りチャンスは結構やってきます
すぐ赤錬気に戻せる自信があるなら隙の大きい行動とかに差し込んでみるのも手です
個人的な意見による目安にはなりますが、
1分間に2回以上の回転斬りを当てられる自信のある相手であれば
黄錬気に落とすデメリットもいくらかは薄くなります
そのうえで赤兜を当てられそうな隙が見えたらぱなしてみるのも一興
耳栓ありなら咆哮狙いとかも良いやもしれません
上手く頭にでも入ってダウンが取れたら最高に気持ちいいのです
行方不明だったロマン要素が帰ってきましたよ!!
▼空中で操作ができないわけじゃない
一番安定するのは気刃突きから着地までモンスターの頭が目の前に転がってるときに
頭に気刃突きを当てた後なんにも操作しないことです
そうすれば飛び上がったその場所に着地し
目の前に7回分の判定が発生してめでたくフルヒットします
でも途中で敵が起き上がったとか気刃突きが荒ぶってお腹に刺さっちゃったとかよくあります
そういう時は手動でLスティックと△を入力することで
自分の手が届く範囲でなら左右90度まで攻撃方向を修正できます
またRスティックで視点方向を修正するともうちょっとだけ柔軟に狙えます
こちら左90度で斬った時のイメージ
△を押した高さで斬撃が出るので頭が高い敵にも有効
ただし△押した瞬間に錬気色が消費されるため
高い位置で△おして着地までに迎撃されるとダメージ無し且つ錬気色没収の憂き目に遭います
そういうしょっぺぇ事態にならないようには気を付けられたし
またそれを抜きにしても高めを狙う時以外は
△を押すのをなるべく遅めにしたほうがカス当たりは減る印象があります
具体的な判定がどうなってるかまではよくわかっていないけれど参考までにどうぞ
それから飛び始めた時にLスティックを倒すとガッツリその方向に飛びます
うまいこと制御できるようになれば胴に気刃突きして頭の横に着地とかもできるので
少し横着できるようになります
▼どうしても高所の破壊部位にダメージを与えたい
先程ダウン時以外に出すなとは書きましたけどもこういうことなら話は変わって
Lスティックによる前跳びや高空△なども駆使して狙うことで
意外ときっちりダメージを与えることができます 走り回るやつには止めたほうがいいけど
以前書いた通り太刀は頭上への攻撃手段が壊滅的なので
こういう要素も交えないと破壊までダメージが足りないということもあると思います
ただし動作のどこかで攻撃されれれば当然ノーダメージで終了となるので
当てられるだけの隙を探さねばなりません
▼命中後の錬気ゲージ増加を活かす
さてめでたく赤兜命中おめでとうとなったあとは黄錬気になりゲージの自動増加が始まります
黄練気と赤練気では攻撃力が10%くらい変わるので、
できればこの自動増加があるうちに赤錬気に戻したいものです
早めに錬気色を戻すことができれば
のこりのゲージ増加をさらに火力につぎ込む事ができますね
状況にもよりますけども、
錬気ゲージが25%ほどあればあとは自動増加と合わせて
△+〇移動斬り始動から大回転までの錬気が賄えます
というのが理想の話で、
実際は兜割がチャンスタイム終了ぎりぎり駆け込み乗車ヒットで
ゲージ戻すために殴る時間なんかないなんてこと常にあります
こういうとき自動増加分を惜しんで無理攻めしてしまうと大体ロクなことになりません
まずはいつも通り見切りの構えに戻ることを意識しましょう
見切りで錬気ゲージ満タン分投げ捨てる事を恐れてはいけません
どうせ見切り成功したら一瞬で満タンになる程度のものなのです
とはいえ完全に無かった事にするのはちょっと勿体ないので、
【〇突き→R2気刃Ⅰ→R2気刃Ⅱ→△斬り上げ→(繰り返し)】
見切り待ちの〇△ループにこれを組み込む等して隙を伺い、
R2気刃Ⅱ→R2気刃Ⅲも行けそうな時は行くくらいの欲はあってもいいと思います
R2気刃Ⅰのモーションがちょっと長い点には改めて要注意
無理そうなら素直に△斬り上げにいきましょう
いやあ
ごちゃごちゃ書きましたがつまるところ赤練気なら飛びたい時に飛べばいいと思います
胴体切ったつもりでしっぽと足からダメージが飛び出す謎判定もらって
舌打ちしながらまた赤練気に戻す隙を伺うのも太刀の楽しみ方です
楽しくやればいいのですよ
次とその次は装備とかスキルとかの話ができたらいいなと思ってます
それでは皆様も良い太刀ライフを